2015年のニュース


子どもにやさしいまち(Child Friendly Cities)の確かな歩み 研究会が開催されました

7月18日(土)に大阪市で公益社団法人子ども情報研究センター他の主催による子ども支援研究会が開催され、日本ユニセフ協会シニアマネージャーの三上健氏が「子どもにやさしいまち会議(スイス)の報告」を行いました。このほか「韓国の子どもの参加と自治による学校・地域づくり」(早稲田大学・安氏)と「アジア子どもの権利フォーラムの取り組み」(子どもの権利条約総合研究所・荒牧氏)が報告され、活発な討論が行われました。日本国内では様ざまな団体がそれぞれの立場でCFC推進のための活動を行っていますが、連携や情報共有などを行いながら、国内全体として緩やかで自立した大きなネットワークとなり、国際的にもつながっていける動きが少しずつ進んでいます。

 

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シンポジウム「子ども支援と子どもにやさしいまちづくり-アジアの取り組みの交流-」が開催されます

7月12日(日)に東洋大学福祉社会開発研究センターの主催によるシンポジウムが開催されます。国をあげてCFCの積極的な取り組みを展開しアジアの先頭を走るインドネシアの女性エンパワーメント・子ども保護省副大臣からの政策報告や、韓国・日本の先進的な取り組みの事例報告を受け、日本の課題について考えます。

 

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ゆるやかな「こどもにやさしいまち日本(Child Friendly City, Japan)」のつながり作りに向けたmeeting始動

2015年4月6日品川のユニセフハウス三階会議室に関係者が集まりました。当日は日本ユニセフ協会広報・アドボカシー推進室シニアマネージャーの三上氏の呼びかけで、自治体からは千葉市こども企画課鈴木氏・香川氏、川崎市夢パーク所長の西野氏、関連団体や研究者は内田氏(東洋大学)、高柳氏(国交省)、木下氏(CFAP日本代表、ユニセフChild Friendly Citiesの国際諮問委員会委員、子ども環境学会)、吉永氏(CFAP日本事務局、こども環境学会)が集まり、情報交換と今後日本でどのようにCFCを広げていくかについて意見交換を行いました。当日の会議の概要は以下の通りです。


日本では現在3つのグループがそれぞれCFCの推進に取り組んでいます。

  • 2002年から自治体の子ども条例等の法的枠組みや多様な子ども参画の実例の集積など全国の自治体と協働した自治体シンポジウムを展開して来た子どもの権利条約総合研究所
  • 2009年の第一回CFAP 会議後からネットワークづくりを始めたCFAP日本
  • 自治体シンポジウムなどを学会開催時に企画し,千葉市、福島県などと協定を結んでCFCの展開を進めるこども環境学会


 この日の会議で話し合われたのは主に以下の点でした。

1)それぞれが持っている事例やデータなどの集積が出来れば、

  情報を探している人が検索しやすくなる

2)国際的あるいは国内的な関連する領域の取組の進捗如何では今が

  子どもに関する関心喚起を一気に進める好機であるとも言える

3)定期的に勉強会や情報共有する機会を持てないか

4)千葉市が企画しているイベントの内容に

  CFCの全国的な推進につながるようなものを入れて行くとよいのではないか、


これらの意見については共通理解がはかられていない部分もあり、この集まりの目的や今後の開催形態については継続して議論して行くことになりました。(吉永 記)

 

第6回東北子どもまちづくりサミット~ぼくらが叶える夢のまち~が開催されます

5月5日のこどもの日に合わせて、仙台にて「第6回東北子どもまちづくりサミット~ぼくらが叶える夢のまち~」が開催されます。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの支援によって2011年夏にスタートした岩手県山田町・陸前高田市、宮城県石巻市の「子どもまちづくりクラブ」のメンバーが集まり、これまで進めてきた復興 に向けた取り組みや地域の状況を発表します。

 

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こども環境学会2015年大会(福島)が終了しました

こども環境学会大会が無事終了しました。基調講演、県内の遊び場視察、研究発表など盛りだくさんの内容でした。CFAP日本支部でも「子どもにやさしい都市のプログラムと指標化に関する国際比較」について発表し、国内で指標化を進めるにあたって参加者と意見交換しました。

 

こども環境学会2015年大会(福島)が開催されます

3.11から4年が過ぎ、少しずつニュースの頻度が薄れ、被災地以外で暮らす人々の記憶も薄れつつありますが、現地では復興への取り組みにまだまだ多くの課題が残されています。

今年のこども環境学会大会は「こどもが元気に育つ復興まちづくり」をテーマに、福島市の福島大学・金谷川キャンパスで2015年4月24日(金)~26日(日)に開催されます。福島県で開催することで、もう一度人々の関心を高め、これまでの取り組みを振り返り、これからの方向性を確認する大会にしたいという期待が込められています。

 

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子どもたちと災害・復興まちづくりを考える(明治大学復興まちづくりシンポジウム)のおしらせ

こども環境学会2015年大会(福島)開催期間中ですが、4月25日(土)午後1時30分~、東京・明治大学駿河台キャンパスでは防災・復興まちづくりに関する子どもたちの可能性についてのシンポジウムがあります。

 

お問い合わせは下記までお願いします。 

明治大学理工学部建築学科都市計画研究室 担当:茂野夏実
044-934-7390(tel&fax)

 

インドネシアの子どもたちが仙台に来ました

インドネシアの西ジャワ州子どもフォーラムのAllisaさん(12)、Nabilaさん(13)の二人が防災教育を行なって いるFitryさん(22) と一緒に文部科学省から招待されて、3月15日から仙台で開催された国連世界防災会議に参加しました。

 

Photp by:Yanti Kerlip

インドネシアの子どもフォーラムを訪問しました

国をあげてCFCの推進に取り組んでいるインドネシアのジャカルタ、西ジャワ、中央バンカの子どもフォーラムを訪問し、子どもたちから活動の様子を聞きました。西ジャワ州子どもフォーラムからは代表の二人が文部科学省から招待されて仙台で開催される国連世界防災会議に参加予定です。